2021.03.18

スーパーホゼン式工法による「国久橋補修工事」についての記事が 日刊建設新聞（宮城全県版）に掲載されました。

国久橋は橋長22.5m・幅6.95mの仙台市の鋼桁橋で、工事は2020年8月に着工、現在は最終工程の上塗材の塗布作業を進めています。

当社が普及に力を入れるこちらの工法は、2011年にNETISに登録され、全国での採用実績は173橋にも上ります。
補修と補強が同時にできるという施工性の高さや、交通規制が不要なため工期が短縮できるというメリット等から近年注目を浴びています。

東日本技建株式会社では、日本建設保全協会宮城県支部として「スーパーホゼン式工法」の普及に力を注ぎ橋梁の補修・長寿命化 へ貢献できるよう務めてまいります。

現在はコロナ禍のため、ZOOMなどでも工法の説明に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

↓国久橋の補修工事については下記のページをご覧下さい。
国久線国久橋橋梁補修（スーパーホゼン式工法）

↓スーパーホゼン式工法については下記のページをご覧下さい。
橋梁長寿命化対策（スーパーホゼン式工法）